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カイロン
Chiron

カイロンの事業分野は、大きく分けて3つ――バイオ医薬品とワクチン、血液検査だ。主に、癌と感染症を研究開発の対象にしている。

当初は、肝炎など感染症のワクチンや検査法の開発を中心に行っていたが、癌や免疫不全疾患、心臓血管系疾患などへと対象を広げていった。

医薬品には、多発性硬化症治療薬Betaseron、腎臓癌と黒色腫の治療薬Proleukin、嚢胞性線維症の肺感染症治療薬TOBIがある。ワクチンは流行性髄膜炎やインフルエンザ、狂犬病を対象にしたものなど。

2002年2月、ジェン・プローブGen-Probe(米カリフォルニア州)と共同開発しているProcleix(エイズウイルスとC型肝炎ウイルス用の核酸増幅法検査システム)がアメリカで認可された。

カイロンの株の約40%は、ノバルティスNovartis(スイス)が所有。



■企業データ
URL http://www.chiron.com
パイプライン→
創立年 1981年
本社所在地 米カリフォルニア州
会長 Sean P. Lance
社長兼CEO Howard Pien
株式 公開/米店頭株式市場(ナスダック) CHIR
従業員数 3736 人
売上高(2002年) 9億1410万ドル
純利益(2002年) 1億8080万ドル


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