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2007年1月

<アーゴスが白血病治療薬の第1/2相試験を開始>

アーゴス・セラピューティクスArgos Therapeutics(米ノースカロライナ州)が、B細胞性慢性リンパ性白血病を対象にしたAGS-005の第1/2相試験を開始。AGS-005は樹状細胞を用いた免疫療法剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月31日)


<エクセリクシスが抗がん剤の新薬治験開始を申請>

エクセリクシスExelixis(米カリフォルニア州)が、抗がん剤「XL418」の新薬治験開始申請を米食品医薬品局(FDA)に提出。XL418は、プロテインキナーゼBとS6キナーゼの阻害剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月30日


<イントロジェンがガンワクチンの第2相試験の結果を発表>

イントロジェン・セラピューティクスIntrogen Therapeutics(米テキサス州)が、小細胞肺がんを対象にしたガンワクチン「INGN 225」の第2相試験の結果を発表。抗がん剤との併用療法で奏功率は52%、ワクチン接種後1年の生存率は41%だった。INGN 225はp53遺伝子を用いたガンワクチン。

情報源→プレスリリース(2007年1月29日)


<欧州でタルセバが膵臓がん治療薬として承認>

欧州委員会が、OSIファーマシューティカルズOSI Pharmaceuticals(米ニューヨーク州)とロシュRoche(スイス)のタルセバ(Tarceva、erlotinib)を膵臓がん治療薬として承認。タルセバとゲムシタビンの併用療法が、第一選択療法として承認された。アメリカでは2005年11月に承認取得済み。タルセバはEGFR(上皮増殖因子受容体)阻害剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月29日)


<スレショルドが卵巣がん治療薬の第2相試験を開始>

スレショルド・ファーマシューティカルズThreshold Pharmaceuticals(米カリフォルニア州)が、卵巣がんを対象にしたglufosfamideの第2相試験を開始。glufosfamideは、ifosfamide alkylatorとグルコースから成る低分子薬。

情報源→プレスリリース(2007年1月29日)


<ジェンベックの頭頸部がん治療薬の第1/2相試験が開始>

頭頸部がんを対象にしたTNFeradeの第1/2相試験が開始。ジェンベックGenVec(米メリーランド州)が開発しているTNFeradeは、腫瘍壊死因子α(TNAα)の遺伝子を含むアデノベクター。

情報源→プレスリリース(2007年1月26日)


<イントロジェンが抗がん剤の前臨床試験の結果を発表>

イントロジェン・セラピューティクスIntrogen Therapeutics(米テキサス州)が、INGN 241とアバスチン(Avastin、Bevacizumab)の併用療法に関する前臨床試験の結果を発表。肺がんに対する治療効果を確認できたという。INGN 241はMda-7/IL-24遺伝子を用いた抗がん剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月24日)


<エントレメッドが乳がん治療薬の第2相試験の中間報告を発表>

エントレメッド EntreMed (米メリーランド州)が、乳がんを対象にした抗がん剤「MKC-1」の第2相試験の中間報告を発表。データ・安全性モニタリング委員会から、安全性について問題なし、との評価が得られたという。MKC-1は経口細胞周期調節因子。

情報源→プレスリリース(2007年1月23日)


<プロ・ファーマシューティカルズが胆道がん治療薬の第2相試験を開始>

プロ・ファーマシューティカルズPro-Pharmaceuticals(米マサチューセッツ州)が、胆道がんを対象にしたDavanatの第2相試験を開始。5フルオロウラシルとの併用療法の効果を調べる。Davanatはcarbohydrate (polysaccharide) polymer。

情報源→プレスリリース(2007年1月23日)


<セル・ジェネシスが膵臓がん治療薬の第2相試験の結果を発表>

セル・ジェネシスCell Genesys(米カリフォルニア州)が、膵臓がんを対象にしたGVAXの第2相試験の結果に関する追加データを発表。手術後、放射線・化学療法とともにGVAXの投与を受けた被験者の生存期間中央値は26.8カ月、というデータが得られたという。

情報源→プレスリリース(2007年1月22日)


<FDAがオーソ・バイオテク・プロダクツによる多発性骨髄腫薬の承認申請を受理>

米食品医薬品局(FDA)が、オーソ・バイオテク・プロダクツOrtho Biotech Products(米ニュージャージー州)によるDoxil(doxorubicin HCl liposome injection)の承認申請を受理。オーソは、多発性骨髄腫に対するDoxilとベルケード(Velcade、bortezomib)の併用療法の承認取得をめざしている。

情報源→プレスリリース(2007年1月22日)


<FDAがデンドレオンの前立腺がん治療薬の承認申請を受理>

米食品医薬品局(FDA)が、デンドレオンDendreon(米ワシントン州)による「プロベンジ」(Provenge、sipuleucel-T)の承認申請を受理。前立腺がん治療薬として優先審査を行う。プロベンジは免疫治療薬。

情報源→プレスリリース(2007年1月16日)


<ファイザーの腎臓がん治療薬が欧州で承認取得>

欧州委員会が、ファイザーPfizer(米ニューヨーク州)のスーテント(Sutent、sunitinib malate)を腎細胞がん治療薬として承認。スーテントはチロシンキナーゼ阻害剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月18日)


<イントロジェンが肺がんの遺伝子治療製剤に関する試験結果を発表>

イントロジェン・セラピューティクスIntrogen Therapeutics(米テキサス州)によると、がん抑制遺伝子p53とFUS1のナノ粒子を単独で使うより併用したほうが、肺がん治療に効果的なことが動物試験でわかったという。試験を行ったのは、University of Texas M. D. Anderson Cancer Centerの研究チーム。イントロジェンはp53とFUS1を用いた治療法の開発を行っている。

情報源→プレスリリース(2007年1月16日)


<マルチセル・テクノロジーズの抗がん剤が動物試験で好結果>

マルチセル・テクノロジーズMultiCell Technologies(米ロードアイランド州)が、抗がん剤の動物試験の結果を発表。MCT-465(トール様受容体作動薬)とIgNP(免疫調節薬)の併用療法が、腫瘍の根絶だけでなく、再発防止にも役立つことがわかったという。

情報源→プレスリリース(2007年1月11日)


<ポイント・セラピューティクスが膵臓がん治療薬の第2相試験の中間報告を発表>

ポイント・セラピューティクスPoint Therapeutics(米マサチューセッツ州)が、膵臓がんを対象にしたtalabostatの第2相試験の中間報告を発表。ゲムシタビンとの併用療法で、被験者21人の48%の生存期間が6カ月以上に達したという。

情報源→プレスリリース(2007年1月11日)


<イムクローンが結腸直腸がん治療薬の第3相試験の結果を発表>

イムクローン ・システムズ ImClone Systems(米ニューヨーク州)とブリストル ・マイヤーズ ・スクイブ Bristol -Myers Squibb(ニューヨーク州)が、結腸直腸がんを対象にした「エルビタックス 」Erbituxの第3相試験の結果を発表。エルビタックスとFOLFIRIを第一選択療法とすることで、無増悪進行生存期間が伸びることが確認された。

情報源→プレスリリース(2007年1月10日)


<ZIOPHARM Oncologyが抗がん剤の第2相試験を開始>

ZIOPHARM Oncology(米ニューヨーク州)が、血液がんと骨髄腫を対象にしたZIO-101の第2相試験を開始。ZIO-101は有機ヒ素製剤。今年第1四半期に固形がんを対象にした第2相試験を開始する予定。

情報源→プレスリリース(2007年1月9日)


<アロス・セラピューティクスがリンパ腫治療薬の第2相試験の中間報告を発表>

アロス・セラピューティクスAllos Therapeutics(米コロラド州)が、末梢T細胞リンパ腫を対象にしたPDX (pralatrexate)の第2相試験の中間報告を発表。安全性に関して良好な結果が得られているという。 PDXはジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)阻害剤。

情報源→プレスリリース(2007年1月8日)


<バイエルとオニクスの腎臓がん治療薬で生存期間が2倍に>

バイエル・ファーマシューティカルズBayer Pharmaceuticalsとオニクス・ファーマシューティカルズOnyx Pharmaceuticals(米カリフォルニア州)が、腎臓がんを対象にしたNexavar(sorafenib)の第3相試験の結果を発表。Nexavar投与群の無増悪進行生存期間(PFS)中央値が5.5カ月だったのに対し、偽薬群では2.8カ月だった。

情報源→プレスリリース(2007年1月10日)


<メダレックスが黒色腫治療薬の第3相試験の被験者登録を完了>

メダレックスMedarex(米ニュージャージー州)が、悪性黒色腫を対象にしたIpilimumab(MDX-010)の第3相試験の被験者登録を完了。Ipilimumabは抗CTLA-4完全ヒト抗体。

情報源→プレスリリース(2007年1月4日)


<BNイミュノセラピューティクスが乳がんワクチンの治験開始許可を取得>

米食品医薬品局(FDA)が、BNイミュノセラピューティクスBN ImmunoTherapeutics(米カリフォルニア州)による乳がんワクチン「MVA-BN-HER-2」の治験開始を承認。BNイミュノセラピューティクスは今年前半に臨床試験を始める予定。

情報源→プレスリリース(2007年1月3日)


<ヌベロが結腸直腸がん治療薬の第2相試験を開始>

ヌベロNuvelo(米カリフォルニア州)が、結腸直腸がんを対象にしたrNAPc2の第2相試験を開始。rNAPc2は線虫由来の組換え抗凝固タンパク質。

情報源→プレスリリース(2007年1月4日)


<イムクローンが抗がん剤の第1相試験を開始>

イムクローン・システムズImClone Systems(米ニューヨーク州)が、固形腫瘍を対象にしたIMC-3G3の第1相試験を開始。IMC-3G3は完全ヒトIgG1モノクローナル抗体。

情報源→プレスリリース(2007年1月3日)


<ジェネンテックが卵巣がん治療薬の第2相試験の結果を発表>

Genentech(米カリフォルニア州)が、卵巣がんを対象にしたヒト化モノクローナル抗体「pertuzumab」(旧称Omnitarg)の第2相試験の結果を発表。pertuzumabとゲムシタビンの併用療法で良好な結果が得られたという。

情報源→プレスリリース(2007年1月4日)


<がんワクチンの第3相試験をバイオミラが開始>

バイオミラBiomira(カナダ)が、非小細胞肺がんを対象にしたガンワクチン「スティミュバクス(Stimuvax)」の第3相試験を開始。スティミュバクスはBLP25 liposome vaccineで、バイオミラと独メルクKGaA(Merck KGaA)が共同開発している。

情報源→プレスリリース(2007年1月2日)


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